そのままでもサクサク動いてくれて
快適に使えている、ミドルスペックのAndroidスマートフォン
OPPO Reno5 A☆
しかし、ワイモバイルで購入したので
色々、通常のSIMフリー版とは違い
鬱陶しく思ってしまうところも・・・。
そこでいらない物を削除したりしてみました(´ω`*)
こんばんは、ぽんたです。
使っている回線は?
『え?ワイモバイルでしょ?』
そう思われた方もいらっしゃるかもしれませんが
実はメインで使っている回線はahamoです☆
以前も書いた事があるのですが、私が行動範囲では
ソフトバンク系の回線は、エリアが微妙な場所がいくつかあって
そこでの快適性をとって、ahamoに変えました。
今回契約したワイモバイルはあくまでサブ回線として
3GBのプランSにしてあります。
現在は、先日までメインだったiPhone12 miniに挿しております(´ω`*)
鬱陶しく思う事
キャリア版という事で、いくつかカスタムされているようで
最初から入っている、Yahoo系のアプリ等がアンインストールどころか
無効化すらできないw
Chromeのブックマークにワイモバイル系の7つ?が
登録されていて、削除する事ができない・・・。
後はシングルSIM化されている、5Gのバンドn78が外されている・・・。
最後の2つは物理的に、もうどうしようもないのですが
それ以外はどうにかできました☆
まずは開発者オプションを使えるようにする
設定→端末情報→ベースバンドとカーネル→ビルド番号
このビルド番号を7回タップします。
パスコードを設定していたら
ここでパスコードを求められるので、入力します。
設定に戻り、その他の設定を押すと
開発者オプションの項目が追加されています。
USBデバッグのスイッチをオンにします。
これでスマホの準備は完了です(´ω`*)
続いてパソコン側の設定
※今回のツールはWindowsのみ対応のようです。
ADB AppControlというツールをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを実行すると
ツールがインストールされて
パソコン側の準備も完了です(´ω`*)
パソコンとスマホを接続☆
ここが私にとっては問題でした(´ω`;)
私の使っていたType-Cのケーブルは
両端ともType-Cだったのですよw
そして私のWindowsパソコンはTypeAの端子しかない
古いパソコン(´ω`;)
そもそもが、FFXIをプレイする為だけに
購入したパソコンでしたからね。
どうしようかな〜?と考えながら
ケーブルを探していたら
ワイヤレス充電器のケーブルが、Type-A to Type-Cではないですか☆
ワイヤレス充電器さんには、しばらくお休み頂いて
ケーブルを抜いて使わせて頂きました(´ω`*)
ADB AppControl
スマホを繋ぐ前は、Disconnectedの表示になっています。
スマホを接続すると、このように
アプリやシステムが表示されます。(写真ではUsersを選択しているのでアプリのみ)
システムを下手に消したり、無効化すると
最悪、スマホが動かなくなるので注意が必要です。
写真のように、アプリを選択すると左のチェックマーク欄にレ点が付きます。
そして右下のSelectの所をクリックすると
選択肢が出てきます。
無効化するには、Disable。
削除するには、Uninstall。
安全の為には無効化がいいと思いますが
私は削除していきました(´ω`*)
ちなみに削除したのはこの6つ!
・Chromeで表示される、ワイモバイルのブックマーク
・YouTube
・Yahoo!バックアップアプリ
・Yahoo!アプリ
・Y!mobileメールアプリ
・あんしんフィルターアプリ
YouTube見ないの?と思われるかもしれないですが
スマホでは見ないですw
パソコンや、iPadで見ます(´ω`*)
今回はここまで!
まだまだいらない物がありそうな気はするのですが
今のところ、これでいきます。
今後また不便を感じたら、また削除しようと思います(´ω`*)
後、開発者オプションですが
開発者オプションに入った時に
1番上に開発者オプションのスイッチがあり
これをオフにすれば、簡単に解除できます☆
機種によっては、設定のストレージを削除しないとダメだったりしますが
このOPPO Reno5 Aはスイッチだけなので
めちゃめちゃ楽でした(´ω`*)
最後に
読んで頂きありがとうございます。
また別の記事でお会いできると嬉しいです(´ω`*)